あさひ幼稚園の芋ほりに参加しました
2022年10月27日
2022年10月26日(水)、野中千都研究室の3年生が、あさひ幼稚園の芋ほりに参加しました。教育学部の3年生は、実習を重ね、卒業論文に向けた各自の研究の方向性を決める時期です。こうした保育の現場に積極的に参加し、保育・教育に関する自主的な考察に取り組むことが目的です。
大学そばの「あさひやさいばたけ」にて、学生たちは掘り起こしの準備を行いました。年少クラスのうめ組・もも組の園児たちの中にはいって、園児が自ら堀り起こせるように、サポートをします。
土に埋まったさつまいもをみつけて「あった!」と、懸命に掘る子どもたち。なかには大きな芋を友だちと力を合わせて堀り起こす姿も。
園児たちは、収穫したさつまいもをまじまじと見つめ、「こんなに大きいのがとれた」「みてみて」と学生たちに話をしていました。
園児たちは、ねこじゃらしをとったり、ダンゴムシを観察したり、土や虫に触れ、自然を感じているようでした。学生たちは、園児の興味・関心に寄り添い大切に、声かけを行っていました。