中村学園大学・中村学園大学短期大学部

2月18日(土)、フード・マネジメント学科のホームカミングデーを開催しました。
コロナ禍で大学へ来ることも少なく、思い描いていた大学生活を送れないまま卒業を迎えたため、なかなか友人との交流ができなかった卒業生たち。
そんな卒業生たちに、教員や共に学んだ仲間と、学生時代の思い出や近況について共有し改めて交流を深めてもらいたい、そして、それぞれの場所に戻ったときにも「ナカムラでの繋がり」を力にしてもらいたいという想いから企画されました。

この日は卒業生、学科の教員あわせて約4０名が参加しました。
学生食堂「食育館」で、思い出深い「一汁三菜ランチ」を食べながら、自己紹介も兼ねた1分間スピーチを行いました。スピーチの後にはゼミの先生との思い出話で盛り上がる様子も見られました。

久しぶりの大学、懐かしい食育館の一汁三菜ランチ、仲間たちの頑張る姿、新たな一面に笑顔が溢れる1日となりました。
また来年も皆さんにお会いできるのを、教職員一同楽しみにしています。