【第28回食品表示検定】初級の団体合格者数(63名)、全国第2位!
2023年12月20日
令和5年11月に実施された第28回食品表示検定試験(2023年後期実施)において、本学フード・マネジメント学科は、初級食品表示診断士に63名が合格し、初級の団体合格者数が全国第2位の好結果となりました。
食品表示検定「成績優秀者公表」
リンク(https://www.shokuhyoji.jp/result/achiever/)
食品表示検定とは、食品表示に関する知識や理解度を測る検定試験です。食産業界を目指す学生にとっては、消費者として食品表示の内容を理解するだけでなく、食品に適切な表示をする力や消費者に対して表示内容の説明ができる知識が必要となります。
フード・マネジメント学科の選択科目『食品表示の実務』では、実務的な観点から食品表示を解説し、正しい理解と知識の習得を目的とし、併せて同検定の受験対策も行っています。食品表示検定協会のホームページ「合格者インタビュー」でも、フード・マネジメント学科卒業生が、食品表示の実用事例や在学時の検定への取り組みを紹介しています。
https://www.shokuhyoji.jp/interview/58193/
https://www.shokuhyoji.jp/interview/9054/