【ハワイ カピオラニ通信 2024.9月】
2024年9月18日
フード・マネジメント学科2年生の2名がハワイ大学カピオラニ校で、1年間、本場の調理技術やフードサービス、英語を学び、現地での経験を「カピオラニ通信」としてお届けします。
偶数月は廣津美保さん、奇数月は塚本くるみさんからの報告です。
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Aloha
ハワイに来て1カ月、学校が始まって3週間がたちました。
毎朝5時起きの生活にも慣れ、綺麗な景色を見ながら登校しています。
学校が始まるまでは、授業についていけるか不安でいっぱいでしたが、クラスメイトのサポートもあり、楽しい学校生活を送れています。
ベイキングの授業では、パンやクッキー、ケーキなどを作ります。
自分が作ったパンなどを家に持ち帰るとホストファミリーが「美味しい!」と言って食べてくれるのがとても嬉しく、やりがいを感じます。
先日は、ホールケーキを作りました。初めてシフォンケーキから作りましたが、思いのほか上手にできてよかったです。
これから色んな種類のパンなどを作るのがとても楽しみです。
休日は、友人とランチをしたり、ビーチに行ったりしています。
3枚目、4枚目の写真は、休日に友人とシュノーケリングをした時のものです。
人生初めてのシュノーケリングは少し怖かったですが、ウミガメや綺麗なお魚を見ることができました。
私は泳ぐのが苦手なため、これまでシュノーケリングを避けてきましたが、実際に挑戦してみると想像以上に楽しかったです。
まだ、挑戦していないことにも楽しいことはたくさんあるのだと実感しました。
これから色んな事に挑戦し、たくさんの思い出を作って行きたいと思います。
フード・マネジメント学科2年 塚本 くるみ