津田ゼミ 福岡市民防災センターおよび福岡市総合図書館訪問報告
2024年10月24日
2024年10月23日、津田ゼミの学生たちは福岡市早良区百道浜地区を訪れ、「福岡市民防災センター」と「福岡市総合図書館」の二カ所を訪問しました。
防災センターでは、地震や火災の体験を通じて災害時の対応を学び、その後グループに分かれて救命講習を受けました。学生たちは、実際の災害を想定した体験を通じて、緊急時の対応力を高めることができました。
続いて訪問した福岡市総合図書館では、4年生は卒業論文の参考文献を、3年生は就職活動や英語学習に役立つ本を借り出しました。図書館の豊富な資料を活用し、各自の学習や研究に役立てることができました。
この訪問を通じて、学生たちは防災意識を高めるとともに、学術的なリソースを活用する重要性を再認識しました。
【参加者の声】
防災センターでの講習を受けて災害時の対応や、地震が起きた時にどうしたらいいかなどを、体験を通して知ることができました。また、消火器の使い方や、応急救護など教えていただきました。緊急時に焦ってしまいそうなことも、この講習を通して緊急時も冷静に対応できそうです。
また、胸骨圧迫など教えていただき緊急時に周りに助けを求めることなど、一人ではなく、みんなで助け合うことを教えていただきました。
さらに、地震の体験で震度7を経験させていただいたのですが、人や家具の揺れがすごく、とても危険だと思いました。
緊急時にもケガをしないために部屋の片づけや、寝室の家具の見直しなど地震はいつ起きるかわからないため準備しておくことが大事だと思いました。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
濱本 新さん