中村学園大学・中村学園大学短期大学部

短期大学部キャリア開発学科

特徴PICK UP

1実体験を通して学ぶオリジナルカリキュラムが充実

「インターンシップ」「おもてなし研修」「フィールドワーク」など、キャンパスの外で活動する科目を設け、企業や地域での実体験を通して、知識・スキルを身に付けます。

2実務に直結したスキルを習得

学園マナー「Nakamura Style」を徹底し、社会人として必要なマナーを習慣化します。また就職活動の際に自然に振る舞えるよう、週に一度スーツで通学する「ビジネスデイ」を設けています。

34年制大学への編入学をサポート

教養科目を通して、中村学園大学をはじめ4年制大学への編入を目指す学生へ、専門科目の指導や小論文、英語、面接対策の支援を行っています。

4丁寧で親身なサポート体制

秘書・簿記・パソコンに関する公的資格取得を支援する「キャリアサポート講座」を開講。毎年多くの学生が3種類以上の資格を取得し、希望する業界、職種への就職を実現しています。

メッセージ

学科主任メッセージ

キャリア開発学科は、本学園のなかで長い歴史をもつ学科のひとつです。家政科、家政経済科、キャリア開発学科と名称は変わりましたが、一貫して「仕事」「家庭」「社会」をバランスよく学び、人生(キャリア)を豊かに生きていく人材を育成してきました。この学びの方向性は今でも変わりません。本学科の学びを経て、現在、多くの卒業生がそれぞれの場所で元気に活躍をしています。

「しつけの中村」を実践する本学科を「ちょっと堅苦しい」と感じるかもしれません。しかし、社会に出て生活するうえで人間関係を良好に保つには基本的なマナーは大切なものです。「当たり前のことを当たり前にできる人」が本学科の求める人物像です。
そして本学科では、キャンパス内外でのさまざまな活動(インターンシップ、海外研修、フィールドワークなど)に参加することを学生に奨励しています。在学中は学内での学修や資格取得はもとより、それらの活動を通して主体的・積極的に学び、視野を広げ、国内外の多様な人々と出会い、協働する力も身に付けて卒業することを期待しています。
「学科の特徴」から本学科の取り組みやサポート体制などをご覧いただき、私たちの教育をご理解いただければ幸甚に存じます。

キャリア開発学科
学科主任岸川 公紀