中村学園大学・中村学園大学短期大学部

佐賀市立北山東部小学校~山村留学の話と児童との交流~

2026年3月11日

本学セミナーハウスの近くに位置する佐賀市立北山東部小学校を訪問し、「やまばと山村留学」についてのお話を聞き、子ども達とのふれあいの中で多くのことを学ばせていただきました。

まず、校長先生と山村留学に関わっておられる方のお話を聞きました。
北山東部小学校では、家族留学方式と里親方式での山村留学が行われていました。全校児童が少人数であることから、全員が主役となる環境が整えられており、子ども達の存在が大切にされている学校であることを強く感じました。教職員、保護者、地域の方々が連携・協力し、地域ぐるみで子ども達を育てていらっしゃいました。特に、自然豊かな環境で、子ども達は四季折々の変化を感じながら、多様な体験の中で、貴重な学びをしていることが伝わって来ました。

次に全クラスの4時間目の授業を見学させていただきました。
私は、一年生の生活科、凧を作ろうという授業に参加させていただきました。当日は、7名中1名が欠席でしたが、素直で明るく、意欲的に活動しており、すぐに打ち解けることができました。活動や注意等、先生の指示や指導が的確で子ども達が良い環境を作り上げていることに感心しました。

そして、昼休み一緒に過ごし、掃除をしました。
体育館では、野球をしたり色鬼ごっこをしたりしました。自分たちでルールや遊び方を工夫し、異学年で仲良く遊ぶ姿が印象的でした。掃除の時間では、全員に仕事が与えられており、どの子も進んで取り組んでいました。日常の活動の中にも、「全員が主役」であるという学校の方針が根付いていることを感じました。

最後に北山東部小学校を後にする時の子ども達の見送りに、短時間であったにも関わらず、温かいものをいただき、改めて教育の素晴らしさに気付くこととなりました。
北山東部小学校は、本学セミナーハウスから歩いて5分ほどのところにあります。今後も継続して訪問し、小規模校ならではの特色を学び、今後に活かしていきたいと思います。

教育学部3年 牛島 晴菜

佐賀市立北山東部小学校HP  https://www.education.saga.jp/hp/hokuzantobu-e/
この活動は、北山東部小学校HP、学校便りNO.16にも紹介されています。