中村学園大学・中村学園大学短期大学部

イオン九州株式会社×中村学園大学 惣菜共同商品開発プロジェクトが本格始動しました!

2026年4月13日

本学とイオン九州株式会社様との共同商品開発プロジェクト(推し活惣菜)が本格的に始動いたしました。
本プロジェクトは、学生がイオン九州株式会社様のプロの開発現場で求められるリアルな視点を実践的に学びながら、自由な発想で新商品を企画・開発し、実際の店舗での販売を目指す取り組みです。参加する学生は栄養科学科、フード・マネジメント学科、流通科学科の学生で、学年も2年~4年と様々であり、学科および学年の異なる学生による混成チームにて活動を行います。栄養面だけでなく、企画や販売戦略まで、それぞれの学科の専門知識を持つ学生たちがチームを組んで取り組む点も、本プロジェクトの大きな特色です。

3月25日、学内にてキックオフのオリエンテーションが開催され、プロジェクトに参加する学生と、イオン九州株式会社デリカ商品統括部デリカ開発部様および人材育成部様との顔合わせが行われました。
オリエンテーションの前半では、デリカ商品統括部デリカ開発部 部長の正木様より、これまでの豊富なご経験に基づいた食の楽しさや魅力についてお話いただきました。実際の開発現場で求められる商品の独自性や売れる価格設定、さらには店舗での作業効率の重要性など、食に対する熱い思いと圧倒的な経験値、そしてユーモアあふれる語り口に学生たちはひきこまれていました。
講義後の質疑応答では、「商品開発の視点で飲食店をどのように巡っているのか」「陳列場所による売上の違いはあるのか」といった質問がありました。また、チームごとのグループワークでは、打ち解けた雰囲気の中で各自の目標や意気込みを共有し、今後の打ち合わせも進めることができました。このグループワークには、本学のフード・マネジメント学科を卒業し、現在イオン九州株式会社様で活躍している先輩社員もサポートとして加わってくださいました。

今後は、4月中旬に各チームのメニュー案の確定や商品設計に向けた議論を行います。デリカ商品統括部デリカ開発部のバイヤーの皆様の手厚いサポートを受けながら、9月末の商品完成、そして1月の店頭販売に向けて活動を進めます。

最後に、正木様から「人生は一度きり。めったにない経験ができると思うので、とにかく楽しんで商品開発をしてもらいたい」と学生にエールをいただきました。

本プロジェクトは、「楽しむ」という食の原点を大切にしながら、学生たちが実際のビジネス現場における商品開発のプロセスを学ぶ貴重な機会です。来年1月の店頭販売に向け、今後もイオン九州株式会社様と連携を深めながら活動を進めてまいります。