中村学園大学・中村学園大学短期大学部

「保育内容環境Ⅰ」の授業で、あさひ幼稚園の芋の苗植えを観察、サポートしました

2026年6月5日

5月26日、教育学部の小学校系3年生を対象とした授業「保育内容環境Ⅰ」において、受講学生が観察実習として、付属園であるあさひ幼稚園の芋の苗植え活動を見学・サポートしました。

今回の授業では、園児たちが自然との関わりを通してどのような資質・能力を身に付けているのかを学ぶことを目的に、大学南側にある「あさひのやさい畑」にて、年長・年中クラスの園児たちの活動を観察しました。学生たちは、園児たちがどのような会話をしているのか、どのような反応を示すのかなどを丁寧に観察しながら、園児たちが苗植えをスムーズに行えるようサポートも行いました。また、活動の前にはJAの方から芋苗の植え方について直接指導を受け、苗の向きや植え付けの深さなど、基本的なポイントを学びました。

さらに学生たちは、JAの方から教わった内容を生かし、園児たちが植えた芋苗がきちんと土に収まっているかを確認したり、水やりを行ったりするなど、苗が元気に育つためのサポートも行いました。学生たちは、園児たちの言葉や表情に注目しながら熱心に観察を行っており、学生からは「園児たちが土に触れながら楽しそうに活動している姿が印象的だった」「園児一人ひとりで反応が異なり、関わり方にも工夫が必要だと感じた」「園児たち同士で協力しながら活動する姿が印象的だった」といった感想が聞かれました。小学校系の学生にとって、園児との関わりを通して子どもの育ちを連続的に捉えることは、幼小接続への理解を深める貴重な学びとなっています。付属園がある大学ならではの取り組みとして、学生たちは実際の保育実践の場に積極的に参加し、保育・教育に関する自主的な考察を深めています。