大学・短大1年生を対象としたキャリア支援プログラムで、卒業生の方をお迎えしました
5月22日(金)、大学・短大1年生を対象としたキャリア支援プログラムを実施しました。全6回にわたる本プログラムは、新入生が仲間との対話を通じて「キャリア=未来を自分でデザインする力」を育むことを目的とした新入生限定企画であり、大学生活の早い段階から自分の興味や価値観に気づき、将来の選択肢を広げるきっかけをつくることをねらいとしています。
第3回目の今回は、キャリアコンサルティング2級技能士の中尾菜美子アドバイザーの進行のもと、本学卒業生メンターである北九州市役所・中外製薬株式会社・株式会社トーホーに就職された3名の卒業生をお迎えし、パネルディスカッションと交流セッションを行いました。メンターからは、学生時代に最も熱心に取り組んだことや、壁にぶつかった経験、大学での学びが現在の仕事にどのように生きているか、そして1年生のうちにやっておくべきことなど、実体験に基づいたお話を伺うことができました。学生たちは自分ごととして受け止め、真剣にメモを取りながら耳を傾けており、将来を見据えて学ぼうとする姿勢がうかがえました。
またメンターからは、「自分で何かを見つけ、自分で動くことが大切」「興味を持ったことには気軽に挑戦してほしい」「多くの人と関わり、さまざまな考え方を知ることが視野を広げる」「小さな好きを大切にすることが将来の強みの原点になる」など、これからの大学生活を前向きに歩むためのメッセージが送られ、挑戦することや失敗を恐れない姿勢、自分の好きを自覚することの大切さを伝えていただきました。質疑応答では、資格取得や就職活動で大変だったこと、学生時代に力を入れたことなど、学生から積極的な質問が相次ぎ、将来のキャリアを真剣に考えようとする意欲が感じられました。
後半には、社会人の先輩と学生がより近い距離で話すことができる「3分トーク」を実施し、学生の人柄や価値観などをテーマに短時間で交流を深めました。学生たちは先輩の言葉を受け止めながら、自分の未来を少しずつ描いていく様子が見られました。卒業生との対話を通じて、学生たちが自分の視野を広げ、新しい気づきを得る貴重な機会となりました。
