流通科学研究科 修士論文面接審査を実施
2021年1月21日
流通科学研究科の修士論文面接審査が行われました。
主査、副査の前で完成した修士論文の報告を行い、質疑応答を受けるものです。
今年度は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されている合間にフィールドワークを行うなど、
苦労を伴っただけに、完成した喜びも大きかったようです。
9名の大学院生が無事に審査を終えました。
本年度の大学院生による研究テーマは以下の通りです。
氏名 | 研究テーマ |
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王 婉怡 | 中日の生鮮食品流通における電子商取引についての研究 ~市場関連の電子商取引の展開を中心に~ |
王 晶 | 地理的表示(GI)農産物の日中国際電子商取引に関する研究 ~八女伝統本玉露と宮崎牛を事例として~ |
金 鑫 | 中国の生鮮農産物流通における参加型保証システム(PGS)の必要性と今後の課題 ~日中両国における実態からの考察~ |
蒋 甜甜 | 日中の化粧品電子商取引の比較分析 〜類似性と相違性の考察〜 |
尚 博 | ロジスティクスにおけるAI技術の応用に関する研究 |
叢 慧伶 | EC市場におけるロジスティクス戦略の展開に関する研究 |
董 博頴 | 中国と日本の牛肉産業の比較研究 |
繆 章璽 | 中国におけるロジスティクスセンターの革新的な取り組みに関する研究 |
劉 洋 | 日本における宿泊型グリーン・ツーリズムの可能性に関する考察 |