中村学園大学・中村学園大学短期大学部

８月5日、本学の流通科学部留学制度「スカラーシッププログラム」の壮行会がオンラインで行われました。

昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、学生を派遣することができませんでしたが、今年度は韓国の釜山大学に3名、アメリカのデラウェア大学に1名、カナダのサイモンフレーザー大学に4名の学生を派遣する予定で、現在準備を進めております。
 
壮行会の中では、今年度派遣する学生8名に向けて、久保学長、前田学部長、岩田国際交流委員長から、期待や激励の言葉が送られるとともに、体調管理には細心の注意を払った上で、実りある留学生活を過ごしてほしいとコメントが送られました。
 
また留学する学生からは、
「語学の習得だけでなく、日本との文化の違いを学びたい」
「グローバルな視野を身につけ、グローバルに社会で活躍するという将来の目標達成に繋げたい」
「異なる文化でも柔軟に対応できる適応力を身につけたい」
「グローバルなサービスについての見解を深めたい」など、世界に飛び立つ前の決意や留学期間中に達成したい目標についてのコメントが力強く述べられました。