中村学園大学・中村学園大学短期大学部

12月19日（月）の午後、「留学生とのお正月体験」を実施しました。今回は、本学在学中の中国からの留学生の他、台湾の玄奘大学からの留学生2名も参加しました。まず初めに、木原国際交流委員長や教員からの挨拶があり、その後、国際交流会の幹事が日本のお正月の過ごし方やおせち料理についての説明をしました。続いて、中国と台湾のお正月についても説明があり、参加した学生は興味深く聴いていました。

その後、各グループに分かれてのレクリエーションが始まりました。

最初は、日本のお正月にふさわしいけん玉を体験しました。幹事の合図のもと、グループ内で制限時間内にどれだけうまく出来るかを競いました。続いて、留学生に福笑いを体験してもらいました。同じグループの日本人学生からの指示のもと、いかにうまく福笑いを

作ることができるかを競いました。最後に、つまようじで絵を書きそれをグループで当てるゲームをして交流を深め、国際交流会の幹事の挨拶で閉会しました。

参加者は、「福笑いは台湾にはなく、初めてだったので難しかった」、「けん玉が楽しかった。留学生と一緒に日本の遊びをすることが出来てよかった」、等の感想をもらいました。来年度も留学生と日本人学生が楽しめるような行事を計画、実施していきます。

※「留学生とのお正月体験」実施にあたっては、手指の消毒等、感染対策を十分に行いました。

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  グループに分かれてのけん玉大会

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  留学生の福笑い体験

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  つまようじを使ってのお絵描きゲーム