中村学園大学・中村学園大学短期大学部

4月28日（金）、本学の「N-HALプログラム」「流通科学部スカラーシッププログラム」による海外派遣が決定した学生の壮行会が行われました。派遣学生として選ばれた学生はそれぞれアメリカ、フィンランド、韓国へ留学をします。

久保学長、中野教育学部長、国際交流委員長より「留学が実りのあるものになり、将来の夢につながるような体験をしてきて欲しい、また留学先で困ったことがあったらいつでも大学へ相談して欲しい」と激励の言葉が送られました。学生からは「外国語の習得だけでなく、海外の栄養や食を取り巻く環境、教育事情について、またビジネスやマーケティングの観点からも様々な知見を得て来ます」といった決意表明が述べられました。学生は5月より順次海外へ出発予定です。