中村学園大学・中村学園大学短期大学部

先輩インタビューvol.2 管理栄養士を目指して栄養科学科へ編入学

2023年1月4日

食物栄養学科を卒業後、大学に編入学をし、さらに学びを深める学生もいます。
今春、中村学園大学の栄養科学部栄養科学科へ編入学をする2年生にお話を聞きました。

編入学を志した時期と、理由を教えてください。
私は食物栄養学科入学時から栄養科学科への編入を希望していました。編入学を希望した理由は、食物栄養学科で学んだ知識・技術をさらに深め管理栄養士の資格を取得したいと思ったからです。

ナカムラを受験しようと思った理由を教えてください。
中村学園大学の栄養科学科は、管理栄養士国家試験の合格率が全国でトップクラスであり、講義内容や設備が充実していたからです。
高校では文系に所属していたため理系の知識がなく受験をするかを迷いましたが、中村学園大学ではラーニングサポートセンターやクラスが担任制であるなどサポートが手厚いということを知り、受験に挑戦してみようと思いました。

食物栄養学科での学びのなかで、特によかったと思う点を教えてください。
先生方がとても親身になって教えて下さることです。担任の先生はもちろん、学科の先生方は、講義内で分からなかったところや進路、就職、時には私生活の相談など講義外の時間でも対応して下さり、とても感謝しています。
また、座学の授業だけではなく実習の多い学科であるため、クラスメイトとコミュニケーションをとる機会が多く、協力しながら調理を行うことが楽しかったです。そして、実習を通して、話したことのなかったクラスメイトとも友人になることが出来たので嬉しかったです。

将来の目標と、食物栄養学科の受験を検討している高校生へ一言!お願いします。
将来は病院で働くNSTチーム(栄養サポートチーム)の管理栄養士の仕事に就きたいなと思っています。
栄養科学科では臨床栄養学についてさらに詳しく学び、スポーツ栄養学など新しい知識も吸収しながら将来の活躍の幅を広げていきたいです。
食物栄養学科では、2年間という短い期間ですがとても充実した時間を過ごすことができます。先生や助手の先生は、皆さん優しく温かい方々ばかりです。
ぜひ食物栄養学科で楽しい大学生活を送って欲しいです。

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