食物栄養学科学生が「柳川野菜ゆるり旅~収穫と食の体験~」に参加しました
食物栄養学科 仁後研究室は、学びの専門性を活かして地域に貢献することを目的に、福岡県柳川市の食材を活用したレシピ開発や食の提案に継続的に取り組んでいます。
今年度はその新たな取り組みとして、柳川市観光課(観光地域づくり係)と連携し、体験型イベント「柳川野菜ゆるり旅~収穫と食の体験~」に参加しました。
本イベントは、3月28日(土)に、柳川むつごろうランド内『食の学校』にて開催され、柳川産野菜の収穫体験と食の体験を組み合わせた内容で実施されました。当日は、食物栄養学科の有志学生が参加し、参加者の昼食調理および提供を担当しました。
学生たちは事前準備から当日の調理・提供までを担い、柳川産アスパラガス、ナス、トマト、あまおうイチゴ、そして有明海産海苔など、仁後研究室がこれまで継続的に扱ってきた柳川市の食材を中心に献立を構成しました。今回提供した昼食のメニューは以下の通りです。
・柳川産アスパラガスと一番摘み海苔のピザ
・柳川野菜のスパイシーラタトゥイユ
・あごだし海苔スープ
・一番摘み海苔と水前寺菜の有明海パスタ
・柳川産あまおうのジュビレ風 アイスクリーム添え
また今回は柳川むつごろう会様のご協力を得て、本格的なピザ窯を用いて焼きたてのピザを提供しました。
収穫体験を終えた参加者に、その場で調理した料理を提供することで、「食材が育つ背景」と「食として味わう体験」をつなげる構成となりました。参加者からは、柳川野菜や海苔の風味を活かした料理に対して高い評価が寄せられ、学びの成果を地域へ還元する機会となりました。
学生たちは、地域と協働してイベントを運営する中で、調理技術だけでなく、食材の魅力を伝える工夫や、安全に食事を提供する責任についても実感することができました。今後も柳川市との連携を軸に、食を通じた実践的な教育と地域貢献を継続していきます。
