中村学園大学・中村学園大学短期大学部

令和元年10月19日（土）から11月10日（日）にかけて、保護者の皆様を対象とした「令和元年度　後援会地区連絡会」を開催いたしました。

福岡会場では、午前中に『全体連絡会』を行いました。はじめに甲斐学長からご挨拶と学園の近況報告がなされ、各担当部署から学業成績及び学生生活に関する説明がなされました。その後、栄養科学部 フード・マネジメント学科 井手 乃梨子さんが『～食のスペシャリストを目指す！ダブルディグリー留学プログラムの第一期生として～』と題し、自身の留学体験による活動報告を行いました。昼食は、本学食育館で「一汁三菜ランチ」をご賞味いただきました。午後からは『系統別就職説明会』が開催され、「企業系」「栄養士系」「幼保系」「小学校教員系」と４系統に分かれ、就職内定者や卒業生のパネルディスカッション等が行われました。系統別就職説明会終了後は、希望される保護者の皆様に『個人面談』を実施いたしました。
各地区会場においても、各担当部署から学業成績及び学生生活に関する説明の他、内定者の就職活動体験談として学生と就職担当者によるパネルディスカッションを行いました。その後、『各学部学科による説明』と『情報交換会（昼食）』が行われ、打ち解けた雰囲気の中で、親交を深めることができました。
ご参加いただいた保護者の方からは、「大学のことを知るよい機会になった」「これから就職活動に取り組む子どもに対し、認めていく声かけをしていくことの大切さを実感した」「先生方や保護者から沢山の情報をいただき大変有難かった」などというお声をいただきました。

本学では、お寄せ頂きましたご意見・ご要望を参考に大学運営に反映させ、さらなる後援会活動の充実に努めて参ります。