中村学園大学・中村学園大学短期大学部

教育学部で教員を目指す3年生4名が、地域の子どもたちと一緒に夏休みの宿題を行うボランティアに参加しました。
これは城南校区社会福祉協議会、城南公民館が共催した「ふれあい・学びあい結広場」であり、8月24日に城南区公民館で開かれました。
参加者からは次のようなコメントが寄せられました。

 
【参加した小学生】
「今日はしゅくだいができてうれしかったです。いろんな人が分からないところをおしえてくれるのが、うれしかったです」（小2）
「わからなくてとまってたとき、おしえてくれてすすんで、このしゅくだいがおわった」（小3）
「宿題を教えてくれたのではかどりました。ありがとうございます。分からないところをたくさん、色んなお姉さんたちが教えてくれてうれしかったです」（小5）

 
【参加した大学生】
・子どもの宿題の難しさなどが分かりました。とても一生懸命な姿がかわいかったです。もっと分かりやすく教えることができるように頑張っていきたいです。
・実習前に、小学生がどのような宿題をしているのかを知れて良かったです。子どもたちに勉強を教えるにあたって、その楽しさや難しさを改めて感じることができました。
・将来、小学校教員を目指す者として、とても良い経験になりました。ありがとうございました。

 
【校区在住教員OBの方】
・参加させて頂いて感謝します。若い方たちも参加してくださってとても良い交流の時がもてたと思います。
地域には色々な能力をお持ちの方々がおられますので、色々な交流の場をもたせていただけたら生きがいになると思います。
ありがとうございました。 

なお、本ボランティアの学生参加に関しては、福岡市社会福祉協議会・城南区社協事務所様に色々とお世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。