ハワイにおけるフードビジネスの現地調査を終えて
フード・マネジメント学科では、「グローバルな視点をもち、学びを海外の食ビジネス展開につなげる人材の養成」を教育目標に掲げています。本海外研修は2年生が対象で、海外でのフードビジネス展開に必要な国際感覚を身につけることを目的とし、渡航前の事前研修、現地でのフィールド研修、帰国後の事後研修の3フェーズで構成されています。
令和8年2月末に、本学の連携協定校であるハワイ大学 カピオラニ・コミュニティ・カレッジ(KCC)で、調理実習に現地学生に交じって参加し交流し、ハワイの食文化に関する講義を受講したほか、ハワイの食関連企業で日系企業が海外でのフードビジネスをどのように展開しているかを学びました。
以下は、研修に参加した学生の感想の一部です。
【現地での学び・気づき】
異文化理解や食ビジネスの奥深さ、コミュニケーションの重要性を現地で体感した、学生ならではの新鮮な気づきが伝わります。
「この研修を通して、異なる価値観を理解し受け入れる姿勢の大切さに気づきました」
「ハワイでのフードビジネス研修を通して、特に強く感じたのは食が単なる食事ではなく、文化や観光、ビジネスと深く結びついているという点である」
「人がその場所の食文化に慣れていくのではなく、その場所が様々な国籍の人々の食文化に合わせていくことが重要だと感じました」
「笑顔や、伝えたい気持ちは世界共通なのだと実感しました」
【今後の抱負・キャリア】
研修での経験を今後の学習や将来のキャリアにどう活かしていくかという、意欲的でグローバルな視点が伝わってきます。
「今後は料理の技術だけでなく、食文化やメニュー開発についても学び、お客さんに喜ばれる料理や商品を提案できる力を身につけていきたい」
「将来は、食を通して多くの人に魅力的な体験を提供できるような仕事に関わりたいと考えており、そのためにも食文化や観光、マーケティングなど幅広い視点から学びを深めていきたい」
「将来食品企業に就いて海外向けに日本食の商品開発をする際は、相手国の特徴や文化をしっかりと理解をした上で自国の価値観を押し付けるのではなく、お互いに尊重しあうことが大切だと分かりました」
「今後は、日本の食の魅力を理解するとともに、世界の食文化についても学び、食を通じて多くの人をつなげることができるような知識や視点を身に着けていきたいです」
「将来食に携わるうえでグローバルな視点から食について考え、様々なアイデアを提案していきたいです」
「様々な人の支えがあって自分の好きなことができており、これからは感謝を込めて、人の助けになれるような存在になりたいと思った」
