「第2回 メキシコ国立自治大学との国際交流会」を開催
3月26日(木)午前9時30分より、栄養科学科の学生有志によるメキシコ国立自治大学 (UNAM) との第2回国際交流会が開催されました。今回は、日本側から2名の学生が、地元である福岡県筑紫野市や佐賀県の魅力や観光スポットについて英語で発表を行いました。
【参加者のレポート】
私は地元である筑紫野市について紹介し、メキシコでは珍しい「馬油」を主題に発表しました。馬油の特徴、製造方法、活用法などを説明しました。メキシコ国立自治大学のJuan先生が馬油に強い関心を示し真剣に聞いてくれたのがとても嬉しかったです。
これまで、グループで英語プレゼンテーションを作成したことはありましたが、1人で発表を行う経験はありませんでした。「好きな英語で、プレゼンを作り上げてみたい」、「外国の方と繋がりをもちたい」と思い参加しました。プレゼンでは、日本語のニュアンスを英語で表現するための単語選びが想像以上に難しかったです。写真や文字の配置方法、発表内容、など疑問に思ったところも細かい部分まで川野先生からアドバイスをいただき、その支えがあったからこそ、不安な気持ちになることはなく、当日は自信を持って発表することが出来ました。
栄養科学科は他の学科に比べて国際交流が盛んな環境ではないため、海外が好きな私にとって今回外国の方と繋がることができたのは貴重な経験になりました。川野ゼミ室で発表の準備をした際に、先生や先輩、同級生との繋がりもでき、自分を成長させる刺激を得ることが出来ました。先輩がどのようなことに取り組んできたのか、学生生活のアドバイスなどを聞き、今なお頑張っている姿も見ることができました。これからも、学科での学びに留まらず様々なことに挑戦して経験を積み、成長していきたいと思っています。
栄養科学科2年 喜川 京華
私は以前から国際交流に興味があり、大学でも様々な活動に参加したいと考えていました。私は地元である佐賀県の魅力について紹介しました。佐賀県は「田舎で何もない」という印象をもたれがちですが、豊かな自然環境を生かした農業が盛んで、美味しい食べ物が数多く存在します。また、歴史ある建造物や伝統工芸品も多く残されています。これらの魅力をどのように伝えれば、メキシコの先生に佐賀県を訪れてみたいと思っていただけるかを考え、試行錯誤しながらスライドを作成しました。
これまでの経験を通して、国際交流においては英語文法の正確さにとらわれすぎるよりも、思っていることを伝えようとする姿勢を示すことが大切だと感じるようになり、発表では自信をもって話すことを意識しました。
有明海で生産される海苔は、全国1位の生産量を誇る佐賀県の豊かな恵みです。海外には海苔を食べる文化がないこともあり、海苔とはどういうものなのかについて興味を示されました。やはり海外にない文化は伝わりにくい場合もあるため、わかりやすい説明を補足する必要性を感じました。また、有明海に生息するムツゴロウに関するクイズでは、メキシコ国立自治大学の先生から、研究者としての観察力を感じさせるような解説もあり、大変印象的でした。また、佐賀県とメキシコとのつながりを示した際には大きなリアクションをいただけて、充実した時間となりました。
日常生活において海外の方と交流する機会は限られている中で、このような貴重な機会を通して海外とのつながりをもつことができたのは、大変ありがたいことだと思っています。今後も国際交流に限らず、興味をもったことに積極的に参加し、自分自身の成長へとつなげていきたいと考えています。
栄養科学科2年 釘抜 智貴
これからも定期的にリモートで国際交流会を実施します。次回は6月中旬を予定しています。発表または見学をしたい学生は、栄養科学科 川野 光興 教授までご連絡ください。
