中村学園大学・中村学園大学短期大学部

草野ゼミ~「地方創生☆政策アイデアコンテスト2026」に向けた発表会を実施

2026年7月16日

7月14日(火)、九州経済産業局企画調査課 RESAS調査員の島田啓子様と吉田郁夫様をお招きし、「地方創生☆政策アイデアコンテスト2026」に向けた学生の発表会を実施しました。今回は、コンテストへの出場を予定している流通科学部の草野ゼミ(3年生13名)の学生が、コンテストに向けた政策アイデアをプレゼンテーションし、島田様、吉田様に講評・アドバイスをいただきました。

学生たちは、2チームともに久留米市を対象地域として資料を作成しています。地域に集積する産業に注目し、地域資源を活用した活性化策を提案しました。
各チームはRESAS等を活用し、現状分析や課題設定を行った上で、政策アイデアを発表しました。
学生のプレゼンテーションに対しては、「なぜこの課題を解決したいのかを明確にすること」「課題をシンプルに整理すること」「伝えたい思いを端的にまとめること」など、発表内容をより分かりやすく伝えるための具体的なアドバイスをいただきました。また、RESASに新たな機能が追加されたことで、より深い分析が可能になったことについてもご紹介いただきました。

学生たちは、いただいた助言を熱心にメモしながら、自分たちの提案をより説得力のある内容にするため、資料や発表内容のブラッシュアップに取り組んでいました。
会の最後には、「今後は地域の方への具体的な提案につながるようにしましょう」とのアドバイスもあり、学生たちにとって大きな学びとなりました。
今後、政策アイデアをさらに具体化するために、夏休み以降は現地での調査も予定しています。
学生たちは、「買いたい」「訪れたい」「交流したい」「住みたい」と思ってもらえるような提案を目指し、地域の魅力を深く掘り下げていきます。
地方創生☆政策アイデアコンテストへの応募をきっかけとして、地域の活性化に資する人材の育成へとつなげていきたいと考えています。

今後とも応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

RESAS(リーサス:Regional Economy and Society Analyzing System)
経済産業省と内閣官房が提供する無料の地域経済分析システムです。日本全国の人口動態や産業構造、人の流れなどの官民ビッグデータを地図やグラフで視覚化し、自治体の政策立案や企業のマーケティングに活用できます。

地方創生☆政策アイデアコンテスト
内閣府などが主催する、地域のビッグデータを活用して地域課題の解決策を提案する全国規模のコンテストです。学生から地方公務員、一般社会人まで幅広い層が参加し、データに基づく実践的な政策づくり(EBPM)を競い合います。

《過去の取組み(2026年度)》
九州経済産業局よりゲストスピーカーをお迎えし「RESASのマーケティングマップを活用したデータ利活用」について学びました